神明神社のおおみこし

こんにちわ!

6月のとある日、お昼頃に上市町役場の方から「神明神社に来てみませんか?」とお誘いの電話がありました。

なにやら神明神社の大神輿を訪ねて、お客様が来ておられるとか。

神明神社に着いて話を聞くと、なんと神明神社のお神輿を寄贈された渡辺善次・ソデ夫妻の子孫の方が千葉県から来られたというじゃありませんか!?

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ご自身のルーツを見てみたいと千葉県から来られたご夫妻は、寄贈された渡辺善次・ソデ夫妻の貴重な写真や家系図などを持っておられ、地区の方々も食い入るように数々の貴重な資料を見ておられました。

このおおみこし、重量が400kg近くありこれを担ぐ若者も減ったということで、昭和62年を最後に神明神社にある保管庫から一度も出ていないということでした。

千葉から来られたご夫妻は帰り際に「ぜひ、おおみこしを外にだしてほしい。その時には必ず来ます。」と言われ千葉へ帰られました。

短い時間しかお話できませんでしたが、感慨深げにおみこしを見つめるご夫妻と、そのご夫婦の想いに応えようとされている方々の姿が印象的な取材でした。

 

そして、大神輿の隣の保管庫にはもう一つお神輿があります!

これがなかなか珍しいもの!

みこしの土台が上から見ると八角形になっている「八角神輿」。

この八角神輿は上市町内には神明神社にしかなく、県内には新湊と立山町にあるだけのようです。

1746年に製造されたもので富山県内でも最古のお神輿の一つ。

通常お神輿は新しいものをつくると前のお神輿は処分するようですが、この八角神輿は他町に貸し出されており処分を免れたようです。

この大神輿と八角神輿は4月と9月の祭礼時、そしてお正月に一般の方も見れるようになっており、上市町の有形民俗文化財にしていされています。

この他にも上市町には、彫刻、絵画、史跡など国・県・町指定の貴重な文化財が40以上あります。

この他にも、ネタ帳ブログ内で上市町の文化財が紹介できる機会があれば、紹介したいと考えております!

 

上市町の文化財一覧 

土肥

 

 

 


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