「かみいち町民のネタ帳」
vol.2

村人への思いが湧き出続ける清水 〜弘法大師の清水〜 (P12)


line

vol2_p10

護摩堂と聞いてすぐにピンとこないかみいち町民の方も少なくないのではないでしょうか。

弘法大師の清水のある護摩堂地区は東福寺の公園をさらに山側に上がった場所にあり、

雪が深くなる冬場は閉ざされてしまう山あいの集落です。

かつてはここに村があり、小学校の分校もあり、多くの人が暮らしていましたが

時代がすすむにつれ徐々に村民は村を離れ、

1970年代には、20件ほどとなり、

今では料理宿ただ一件が建つのみ。

そんな護摩堂の弘法大師の清水は弘法大師の伝説も残る弘法大師ゆかりの霊験あらたかな水でありながら、

この地区唯一の水源で、かつては村の生活になくてはならない「命の水」

そして、山の頂付近にありながら1300年以上も変わらぬ水量でこんこんと湧き続ける不思議な水です。

昭和61年にとやまの名水百選に選定されてからは県内はもとより県外からも人が訪れる知る人ぞ知る名水。

 

そして東福寺のさらに上にあるというだけあって、

道中の見晴らしは最高。

弘法大師の清水を汲みにいかないと見れない、

富山平野と富山湾が目の前に広がる光景はまさに圧巻です!

 

gallery_head_s

line

line

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です