「かみいち町民のネタ帳」
Vol.1

上市の昔話「かみいちもん」に迫る!!


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上市町に数多く伝わっている地域の民話、昔話の中で、

とっても痛快なお話のひとつとして「かみいちもん」があります。

最近ではあまり良い意味で使われる事の少ない「かみいちもん」という言葉ですが、

かつては加賀のお殿様からも同輩や部下達からも一目置かれ、

感心と尊敬を込めて「かみいちもんは偉いもんだ」と言われた伝説的な人物がいたと言うお話ですが、

その内容がまた痛快ですので、上市図書館でも貸し出ししている「上市の昔ばなし」という書籍もしくは上市町のホームページに掲載されている「上市町ホームページ昔話」を是非ご覧ください。

そこで登場する中村治助さんとその一番弟子の荒波さん。

上市町の消防、相撲文化の礎を作ったともされる実在の人物で、

昔話の中にも記述のある、

治助さんが加賀藩主から授かった火消しのまといと

荒波さんの粋な半てんは

最近まで消防署にあったとも書かれていて、

今回その「まとい」と「半てん」をご紹介できる様にと手を尽くしましたが

時の流れの中で所在不明となってしまっており、第1号でご紹介する事は叶いませんでした。

そんな中で、荒波さんの半てんの記述と同じ様に竜をあしらった刺し子の半てんに巡り会う事が出来ました。

その持ち主は元消防団長松岡重三さんのものでした。

昔話「かみいちもん」からつながったこの松岡重三さん。

実は中村治助さんにも引けを取らない「かみいちもん」でした。

 

 

次項「あばれ川にダムを」につづく

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